Japanese
English
薬の臨床
産婦人科領域におけるギネランパウダーの使用経験
大石 博司
1
Hiroshi Oishi
1
1根上総合病院産婦人科
pp.259-265
発行日 1969年3月10日
Published Date 1969/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409204015
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、259ページから265ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
根上総合病院産婦人科外来を訪れた患者43名に,ギネランパウダーを使用した結果,次のような結論を得た。
ギネランパウターは, ⅰ)炎症性肉芽創にきわめて有効であつた。すなわち膀炎症5例,外陰膿抱3例,腔側切開断層部感染2例,腹壁術創感染3例のいずれにも著効が認められた。 ⅱ)子宮頸部炎の消炎剤として優秀であり,特に頸管炎の治療に適している。すなわち慢性子宮頸部炎の急性増悪症状に対して16例中15例に有効であつた。また頸管炎の全8例に著効が認められた。しかし解剖学的変化をともなつた慢性子宮頸部炎の根治効果は認められなかつた。 ⅲ)非特異性腕炎にも有効であつた。すなわち全例に有効であつた。 ⅳ)トリコモナスおよびカソヂダ腔炎では,ギネランパウダーはIgより大量に使用するか,またはギネラン錠,メトロニダゾールおよびゲンチアナ錠の併用が望ましい。

Copyright © 1969, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

