Japanese
English
薬剤 乳房欝積
乳房欝積に対するCymotripsinの効果
Effects of "Cymotripsin" on retention of milk
輿石田 鶴穂
1
,
古沢 嘉衛
1
,
小室 隆
1
Tazuo Koshiishi
1
1日本専売公社東京病院産婦人科
pp.567-569
発行日 1964年7月10日
Published Date 1964/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409203092
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、567ページから569ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
I.はじめに
産褥期において,乳房欝積は,非常にしばしばみられるもので,これは,リンパ液と静脈血の欝滞によるものとされており,諸症が増悪すると終には,乳汁分泌も障害され,腋窩リンパ腺も腫脹し,激しい疼痛のため,上肢の挙上も不能のような状態となるのである。
これに対する従来の療法としては,乳房マッサージ,氷罨法,ホルモン療法などがあつたが,いずれもその効果は,満足すべきものではなかつた。しかるにわれわれは,最近,本症に抗炎症性酵素たるキモトリプシン(キモターゼ)を試用したところ,きわめて良好な治療効果が,えられたので,ここに簡単に報告したい。

Copyright © 1964, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

