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連載 Estrogen Series 60
「エストロゲン+プロゲステロンが乳癌およびマンモグラフィに及ぼす影響について」──WHI研究の詳細分析
矢沢 珪二郎
1
1ハワイ大学
pp.324-325
発行日 2004年3月10日
Published Date 2004/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409101173
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- Abstract 文献概要
今回ご紹介するのは先回と先先回に引き続き,WHIの結果をさらに詳細に分析しようとしたものである.この論文は,エストロゲン+プロゲステロン(ここではE+Pと略す)と乳癌およびマンモグラフィ所見との関連をみようとしたものである.対象はWHIにおけるものと同一で,50~79歳の健康な更年期後の女性16,000人に対し,E+Pとプラセボの使用とにランダムに分け,平均5.6年フォローした.これらの女性は毎年乳房検診とマンモグラフィを行った.
〔結 果〕
乳癌の発生率
乳癌の発生はE+P使用者に,明確に,有意差を持って増加していた.
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