Japanese
English
症例検討会 骨・軟部腫瘍6例—日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍研究会
〔症例5〕左背部軟部腫瘍
広瀬 隆則
1
,
工藤 英治
1
,
檜澤 一夫
1
,
寺前 俊樹
2
,
村瀬 正昭
2
,
井形 高明
2
1徳島大学医学部第一病理
2徳島大学医学部整形外科
pp.264-266
発行日 1989年3月25日
Published Date 1989/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408908049
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、264ページから266ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
症例:52歳,男性
昭和62年4月,左背部に腫瘤があるのを家族に指摘され,増大傾向を認めたため同年6月12日徳島大学整形外科を受診した.腫瘍は約5cm径で左側傍脊柱筋内に存在しており,CTではTh 11-L2のレベルにわたって存在し,周囲筋組織と比較的よく境界されていた.血管造影では,肋間動脈を栄養血管とし,蛇行,狭窄,hypervascularity,poolingなどが認められた.X線上骨破壊像は見られず,他の血液生化学検査も正常範囲であった.以上の所見より悪性が疑われたため,7月1日に広範囲切除術が施行された.術後,化学療法が行われたが,約8ヵ月後,左肺下葉に転移巣が出現し,下葉切除術が施行された.その後,化学療法が続けられているが,初回手術から約1年4ヵ月後の現在,再発および他の転移巣は見いだされていない.

Copyright © 1989, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

