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連載 医者も知りたい【医者のはなし】・42
お玉ヶ池種痘所を助けた2人の物語
木村 專太郎
1
Sentaro Kimura
1
1木村専太郎クリニック
pp.1010-1014
発行日 2010年11月25日
Published Date 2010/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408101835
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■まえがき
1980年5月に「天然痘撲滅」が宣言された.昔から恐れられ,インフルエンザやエイズ以上に恐い伝染病がこの世界から消滅している.1796年5月14日に英国の医師 エドワード・ジェンナーが牛痘を開始して,その撲滅の可能性を述べてまだ200年も経っていない.さて,日本では嘉永2年(1849)年8月に,長崎で牛痘摂取が成功し,全国に次第に普及していったが,残念なことに「蘭方禁止令」のために,江戸だけが「種痘の普及」から20年近く取り残されている.これは驚きである.その江戸にできた種痘所の開設と存続に尽力した幕府旗本と豪商の2人の物語を書いてみたい.

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