Japanese
English
特集 成分輸血
血液成分の調製
血液成分の分離法
Separation of blood component
臼井 亮平
1
Ryohei USUI
1
1日本大学医学部付属板橋病院輸血部
pp.359-365
発行日 1979年3月20日
Published Date 1979/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407207125
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はじめに
成分輸血療法が臨床家の間で近年めざましく普及発展していることは各種血液成分の利用率から見ても明白である.またその理由には成分製剤が容易に利用出来る態勢にあることを無視する訳にはゆかない.日赤センターおよび大学病院などにおける成分製剤の調製技術の進歩とバッグや分離装置など器具類の開発が,今日の成分輸血療法の時代を迎えたのであろう.
そこで現在臨床的に利用されている各種成分製剤の分離法について述べるが,現在これらの分離法が数年後にはさらに進歩して,より精度の高い分離技術が登場してくることを期待している.

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