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特集 外科医のための癌診療データ
臓器別最新データ
9.大腸癌
大腸癌の疫学
固武 健二郎
1
Kenjiro KOTAKE
1
1栃木県立がんセンター外科
pp.239-244
発行日 2012年10月22日
Published Date 2012/10/22
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407104322
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覚えておきたいデータ
◆日本は大腸癌の高頻度国であり,大腸癌罹患数は10.7万人(2006年),大腸癌死亡数は4.5万人 (2010年)にまで増加している.
◆大腸癌罹患リスクは加齢とともに高まる.高齢者層の増加などの年齢分布の影響を調整すると,死亡率と罹患率は横這いないし低下する傾向にある.
◆治療成績(生存率)は海外よりも良好であるが,大腸癌死亡の低減効果が示されている検診受診率は低率のまま推移している.

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