Japanese
English
臨床報告・1
7年の経過観察ののち消化管出血で発症した十二指腸原発GISTの1例
Gastrointestinal stromal tumor(GIST)of the duodenum arising from melena and a tarry stool after 7-year observation―Case report
松岡 隆久
1
,
大楽 耕司
1
,
岸川 正彦
1
,
広橋 善美
1
,
森 倫人
1
Matsuoka Takahisa
1
1白石共立病院外科
キーワード:
十二指腸
,
GIST
,
消化管出血
Keyword:
十二指腸
,
GIST
,
消化管出血
pp.1195-1201
発行日 2004年9月20日
Published Date 2004/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407100742
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
近年,消化管gastrointestinal stromal tumor(以下,GIST)は間葉系腫瘍(gastrointestinal mesenchymal tumor:GIMT)の一亜型の分類され,分子生物学的研究の進展とともにその報告例も多くみられるようになった1,2).今回,われわれは発症部位としては比較的稀とされる十二指腸(球部)原発のGISTを経験したので,わが国における報告例の検討とともに若干の考察を加え報告する.

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