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特集 精神分裂病の精神生理学
展望
精神分裂病の精神生理学
Psychophysiology of Schizophrenia: A Review
島薗 安雄
1
,
安藤 克巳
2
Yasuo Shimazono
1
,
Katsumi Ando
2
1東京医科歯科大学神経精神医学教室
2金沢医科大学神経精神医学教室
1Dept. of Neuropsychiatry, School of Medicine, Tokyo Medical and Dental University
2Dept. of Neuropsychiatry, Kanazawa Medical College
pp.316-337
発行日 1977年4月15日
Published Date 1977/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405202599
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
I.はじめに
精神分裂病の発病,病態,経過の変化などに関する身体,生物学的研究は,これまで非常に多く行なわれているが,未だに本態を明らかにするところまでには至っていない。
ここでは,まずこの方面の研究の基本的な問題点について触れ,そのあとで個々の精神生理学的研究成果の幾つかを紹介し,最近の流れについて眺めてみたい。

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