Japanese
English
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
弁膜症
僧帽弁狭窄に対する経皮経静脈的僧帽弁裂開術(PTMC)
永田 正毅
1
1関西労災病院内科
pp.1371-1373
発行日 1998年8月10日
Published Date 1998/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402909352
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ポイント
●僧帽弁狭窄症の治療の一手段として,経皮経静脈的僧帽弁裂開術(PTMC)が確立された.
●PTMCの特徴は非開心術で低侵襲性でありながら,その効果は開心術とほぼ同等である.
●手技的には井上バルーンを用いた術式が世界的になっている.
●PTMCの良い適応は,開心術の交連切開術の適応となる症例である.
●PTMCの効果は長期間持続する.
●PTMCの合併症で注意を払う必要のあるものは,弁亀裂による高度の僧帽弁逆流と心タンポナーデである.

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