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今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
合併症を伴う高血圧—個別治療の実際
妊娠における降圧薬の使い方
鈴木 洋通
1
1埼玉医科大学腎臓内科
pp.445-447
発行日 2000年3月10日
Published Date 2000/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907395
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- 1ページ目 Look Inside
●妊娠の可能性のある女性には,ACE阻害薬またはアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬は使用しない.
●カルシウム拮抗薬の安全性は確立されていないが,短期間の使用は問題がないと考えられる.
●安全性の高い降圧薬は,αメチルドパ,ヒドララジン,ラベタロールである.
●妊娠前から使用している利尿薬やβ遮断薬は,変更する必要はない.
●降圧薬を用いる前に,家庭血圧などで白衣高血圧あるいは白衣正常血圧の有無をチェックする.
●血圧をどこまで下降させるのがよいか,いまだ明確な基準はないが,125/75mmHgがよいのではないか.

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