Japanese
English
今月の主題 神経疾患の画像診断
画像診断のモダリティ—適応と限界
核医学検査—PET,SPECT
松田 博史
1
1国立精神・神経センター武蔵病院放射線診療部
pp.1619-1622
発行日 1994年8月10日
Published Date 1994/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902888
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ポイント
●PETでは陽電子放出核種で標識した放射性薬剤を投与し,体内から放出される消滅放射線を計測して,薬剤の分布を断層像として得る.
●SPECTでは99mTcや123Iのような単光子γ線放出核種で標識した放射性薬剤を投与し,その分布を体外より断層像でとらえる.
●PETでは脳の血流量,血液量,酸素代謝量,グルコース代謝量,アミノ酸代謝量,および種々の神経伝達物質やその受容体の測定が可能である.
●SPECTでは脳の血流量,血液量,および神経受容体の測定が可能である.
●PETはSPECTに比べ,感度,空間分解能,定量性に優れる.

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