Japanese
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今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
白血球の増多と減少
白血球増多症へのアプローチ
宮地 勇人
1
1東海大学医学部臨床病理
pp.528-531
発行日 1994年3月10日
Published Date 1994/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902640
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ポイント
●慢性の好中球性白血球増多症で重要な血液学的問題に,骨髄増殖性疾患(慢性骨髄性白血病,骨髄線維症)と類白血病反応がある.これらの鑑別診断に末梢血液像が参考になる.
●赤血球形態異常は,骨髄増殖性疾患の鑑別に有用であり,類白血病反応では基礎疾患に伴う貧血の病態を考察できる.
●白血球の量的(分画)・質的(形態)異常は,白血球増多症の鑑別および病態診断に有用である.
●幼若白血球とともに赤芽球が多く出現する白赤芽球症の鑑別には,骨髄生検が大切である.

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