Japanese
English
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
非薬物療法
高血圧食事療法の実際とその限界
吉村 学
1
1京都府立医科大学・臨床検査医学
pp.2064-2066
発行日 1991年12月10日
Published Date 1991/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901253
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ポイント
1)食事療法は個人が短期間施行するのでなく,家族と共に一家全員が生涯にわたって行うものである.
2)食塩摂取制限は血圧下降を促し,また降圧薬による降圧効果を増大させる.一般に8g/日以下に制限し,食塩感受性高血圧症では6g/日以下に制限する.
3)腎機能障害を伴わない患者では,K,Ca,Mg含有食品や動物性蛋白質を多量に摂取するよう指導する.
4)アルコール摂取量は一定量以下とする.5)肥満患者では,カロリー摂取を制限して肥満を是正し,標準体重に近づける.

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