Japanese
English
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
診断
肉芽腫とは,乾酪化とは
渡辺 英伸
1
1新潟大学医学部・第1病理
pp.242-243
発行日 1987年2月10日
Published Date 1987/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402220805
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、242ページから243ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
肉芽腫granulomaとは
Virchowは"肉芽腫"を肉芽組織からなる腫瘤ないし腫瘍と言う意味で用いた.今日でも,肉芽腫と言う用語は,(1)普通の肉芽組織から形成される腫瘤や限局性の慢性炎症細胞(マクロファージ,リンパ球,形質細胞,好酸球など)の集合に対して用いられる場合と,(2)成熟型単核食細胞(マクロファージ,類上皮細胞および巨細胞)の限局性集合巣に対して用いられる場合とがある.
前者の代表的なものに,膿原性肉芽腫granuloma pyogenicum(=末梢血管拡張性肉芽腫granuloma teleangiectacum)がある.これは今日では"肉芽組織型血管腫hemangioma of granulation-tissue typeとも呼ばれるようになった.そして近年ではこのような病態に対して,"肉芽腫"と言う用語を用いまいとする傾向にある.
Copyright © 1987, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

