Japanese
English
皮膚病変と内科疾患
毛または爪の異常と内的病変
三浦 修
1
1杏林大皮膚科
pp.2192-2193
発行日 1976年12月10日
Published Date 1976/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402206999
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- Abstract 文献概要
発毛異常
多毛症 汎発性と限局症に分ける.
〔汎発性多毛症〕A.生理的に発来する汎発性多毛症:①妊娠,②更年期.B.性別や年齢と無関係な多毛症:①先天性汎発性多毛症(犬人),常染色体性優性遺伝.②症候群の一症状としての多毛症:Cushing,一部の小人症,Pfaundler-Hurler,de Lange各症候群.③後天性神経性:脳振盪や脳炎後遺症,多発症硬化症,神経性食思不振.④全身異常に伴う多毛症:飢餓,晩発性皮膚および先天性ポルフィリン症,皮膚筋炎,内臓悪性腫瘍,若年性甲状腺機能低下症.⑤薬物性:ヒダントイン剤,コルチコステロイド剤またはACTH剤内用.C.多くは女性の男性化を伴う病型:①副腎性:先天性副腎増殖症,成人性副腎性器症候群,Miescher,Unverricht,Wilkins各症候群,副腎癌または腺癌.②卵巣性:Stein-Leventhal,Gordan-Overstreet各症候群,卵巣腫瘍(門細胞腫,顆粒膜細胞腫,転移癌).③下垂体性:末端巨大症,Morgagni,Laurence-Moon-Biedl-Bardet,Marie-Bamberg各症候群.④薬物性:プロゲスチン剤,テストステロン剤,蛋白同化ホルモン剤.
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