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付録
2.内視鏡器具の消毒法
亀谷 麟与隆
1
1慶大内科
pp.2073-2076
発行日 1976年12月5日
Published Date 1976/12/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402206961
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消毒の意義
内視鏡器具の消毒は,病院における感染症の発生の防止上重要である.
院内感染の問題は100年以上も前から注目されている.当時,産婦に高頻度にみられた産褥熱が,出産の際の介助者の手指を介する感染によることが判明し,1847年5月に手を塩素水で洗うことをはじめたところ,産褥熱が20%付近から2%近くに減少したとの報告1)がある.

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