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今月の表紙
サルモネラと腸炎ビブリオ
善養寺 浩
1
1東京都立衛生研究所細菌部
pp.730
発行日 1969年7月10日
Published Date 1969/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202711
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- Abstract 文献概要
わが国における細菌性食中毒の代表的な原因菌は表題の2つの細菌であろう.発生頻度,症状の重さにおいて最近の赤痢よりさらに重要視される.
チフス・パラチフス菌に代表きれるサルモネラ属に包含される菌型は,1965年現在のKauffmann-White抗原表に集録されているものでも,45のO群に分けられ,962型に達しており,現在では1000型をはるかに越えている.このほかに,サルモネラ属に類縁というより同一属とみなすほうが妥当と思われるアリゾナの34型がある.アリゾナを含めサルモネラは病原性から,
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