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特集 尿糖
Joslin Research Laboratoryにおける糖尿病の研究
三木 英司
1
1東大・中尾内科
pp.228-229
発行日 1967年2月10日
Published Date 1967/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201669
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- Abstract 文献概要
診療・研究・教育三位一体の体制
当研究所は米国ボストンにあり,糖尿病を中心として研究することを目的とする特色を有する研究所です。この名自身はあるいは,なじみがうすいかもしれませんが,Joslin Clinicといえばもつと多くの方がご存じと思います。この研究所,クリニック,それに隣接したNew England Deaconess Hospitalの三つはほとんど一体として,Dr.H.F.Rootのもとに糖尿病財団(Diabetes Foundation)として,糖尿病の研究,患者の診療,教育にあたつており,この三つをはつきりべつべつに論ずることはできません。しかし研究は臨床的なものであつてもかなりの研究所が行なつており,筆者は1964年(昭和39年)7月より,1966年(昭和41年)6月まで2年間この研究所にいたという二つの理由からJoslin Research Laboratoryを中心に紹介いたします。
この研究所は筆者の渡米当時ようやく新しい研究所として発足したばかりで,まだ入つていない機械もかなりありました。ちなみに,この研究所の前身はBaker Clinic Research Laboratoryといい,前述の隣接した病院のなかに長いあいだありましたので,あるいはこの名のほうをご存じの方が多いかもしれません。
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