Japanese
English
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Insulin Rapitard
永野 允
1
1慈大第四内科
pp.357
発行日 1964年6月10日
Published Date 1964/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200310
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- Abstract 文献概要
新しいデポインスリンとしてNOVO社からRapitard-Insulin(lnsulin Rapid+Retard)が出された。このインスリンの特徴はレギュラーインスリンとデポインスリンを混合させてあるという点である。デポインスリンは牛の膵臓よりえたインスリン結晶をpH 7.0のアセテート緩衝液に浮遊させてあり,レギュラーインスリンは豚の膵臓より抽出したものを使用している。溶液中には遊離のZnイオンはなく,レギュラーインスリンはその速効性を十分発揮しうる状態になつている。
レギュラーインスリンとデポインスリンとの比率は1:3で,この両者の組合せによつて速効性と持続性とがえられるわけである。
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