Japanese
English
連載 実は日本生まれの発見・5
タクロリムス日本で生まれた免疫抑制剤
横川 直人
1
1都立多摩総合医療センターリウマチ膠原病科
pp.753
発行日 2013年5月10日
Published Date 2013/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402106808
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、753ページから753ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
土壌1グラムのなかに100万の細菌と10万の放線菌と1万のカビが生存している.1928年にA. Flemingが青カビからペニシリンを発見して以来,土壌微生物の産物から約1万の多様な化学構造の化合物が発見された.そのなかで,ヒトの治療薬として誕生したのは一部にすぎないが,ストレプトマイシンを始め,人類史上に残る発見が含まれる.
1972年にJ. F. Borelが真菌Tolypocladium inflatumの代謝産物であるシクロスポリンに強力な免疫抑制作用があることを発見した.その後,シクロスポリンは米国での臨床試験で有効性が証明された後,腎・肝移植での拒絶反応抑制剤として1980年代より世界中で上市されたが,腎毒性などの副作用が問題であった.
Copyright © 2013, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

