Japanese
English
今月の主題 アルコールと内科疾患
アルコールの飲み方と生活
アルコールの作用機序
西山 仁
1
1西山クリニック
pp.1529-1530
発行日 2005年9月10日
Published Date 2005/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402100258
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- Abstract 文献概要
ポイント
経口摂取されたアルコールは,約20%が胃,約80%が小腸で吸収される.胃の状態(切除の有無,胃の運動,内部の食物など),アルコールの濃度,アルコールの種類などによって,吸収速度が異なる.胃切除後の飲酒には,ことのほか注意を要する.
中等量の飲酒は脳梗塞や虚血性心疾患の予防になるといわれているが,アルコールによる障害の発生に目を向けるべきである.
アルコールは中枢神経系に抑制的に作用する.アルコールによる抑制が,脳幹部の呼吸中枢に至ると呼吸停止をもたらす.一気飲みや飲酒の強要は,厳に慎まなくてはいけない.
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