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特集 公衆衛生におけるNPOの役割
NPOとは
赤塚 和俊
1
1赤塚和俊公認会計士事務所
pp.802-806
発行日 2002年11月15日
Published Date 2002/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401902846
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NGOとNPO
今年の7月26日現在,NPO法人の数は7,634法人に達し,なお月300近いペースで増え続けている.新聞では毎日,紙面のどこかにNPOの文字を見ない日はない.NPOという言葉はすっかり社会に定着した感があるが,この3文字で人々が思い浮かべるイメージは,いまだに各人各様,千差万別である.
よく受ける質問に,「NPOとNGOとはどう違うのですか」というのがある.NGOとは英語のNon-Governmental Organizationの略で,日本語では「非政府組織」と訳している.広義には政府(地方自治体も政府=Government)以外のすべての組織すなわち企業を含む民間組織のことだが,通常は企業と政治団体は含めない.最も狭義には国際連合憲章で言うNGOのことを指す,と言うよりもNGOという言葉が一般的になったのは,国連で使われるようになったためである.

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