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トピックス
喫煙対策の世界的動向—第6回喫煙と健康世界会議
富永 祐民
1
Suketami TOMINAGA
1
1愛知県がんセンター研究所
pp.407-408
発行日 1988年6月15日
Published Date 1988/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401207708
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- Abstract 文献概要
昭和62年11月9日から12日に,東京の経団連会館において,第6回喫煙と健康世界会議が開催された.本会議には世界58カ国から702人(外国人434人,日本人268人)が参加し,喫煙の実態,健康への影響および喫煙対策などについて熱心な討議が行われ,11月12日の最終日に11項目の勧告(後述)をして幕を閉じた.
喫煙と健康世界会議は,1967年(昭和42)にアメリカで第1回目の会議が開催され,その後4年に1回のペースでイギリス,スウェーデン,カナダなどで開催されてきた.第1回の喫煙と健康世界会議がアメリカがん協会の主催で開催され,その後も喫煙と関係のあるがん,心臓病,呼吸器疾患ならびに健康教育に関する民間団体が共催のかたちで開催してきているので,日本で開催された第6回喫煙と健康世界会議も結核予防会,日本対ガン協会,日本心臓財団,健康体力づくり事業財団ならびに第1回喫煙と健康世界会議以来毎回共催団体として参加しているアメリカがん協会が参加し,厚生省,WHO,喫煙と健康国際連絡協議会などと連絡をとりながら共催のかたちで開催された.
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