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特集 保健・医療のボランティア活動
10年後の保健・医療とボランティアズ
南 直樹
1
Naoki MINAMI
1
1日本放送協会報道局
pp.684-688
発行日 1986年10月15日
Published Date 1986/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401207352
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■はじめに
10年後,医療はどこまで進んでいくのだろうか.それを近未来の視点で予測することは,将来の保健活動をすすめる上で重要である.筆者ら,NHKのプロジェクトチームは「その日1995年日本」シリーズを制作し,昭和60年4月から翌年4月まで10回にわたり放送した.
このうち医療については,技術と,医師・患者の関係の両面から,将来のあり方を予測するため,全国医科大学の医学部長や,首都圏の4病院の医師と患者を対象に,アンケート調査を実施し,さらに20ヵ所以上の医療現場を取材した1).それをまとめた将来の医療のシナリオともいうべき内容は60年2月3日「医療はどこまで進む」として放送した1).

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