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特集 地域保健医療計画
北海道における地域保健医療計画
金山 武久
1
,
伊藤 嘉弘
1
Takehisa KANAYAMA
1
,
Yoshihiro ITO
1
1北海道衛生部
pp.392-398
発行日 1984年6月15日
Published Date 1984/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401206874
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■はじめに
道は,昭和55年3月に北海道保健医療基本計画を策定した.以来今日まで,道自体の保健医療に関する行政施策をはじめ,市町村や関係機関・団体等の事業で,道が何らかの形で関与するものもこの計画に沿ってすすめられている.もちろん,その中には計画に盛り込まれていなかった事業もあれば,実施の段階で一部を修正したものもあるが,はじめから広範な関連事業のすべてを網羅したわけではないし,途中の事情変更や利害得失が絡んだものの調整も必要だったから,それはそれで当然予想されたことではある.
計画の基本的な理念や構想,これに伴う施策の実施方向,そして多くの事業は,おおむね計画当初のもくろみどおり進捗しており,現在なお,道内の保健医療に関する重要な行政指針として,大きな影響力を有しているものと考えて支障はないであろう.

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