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大学とフィールド
朝日村健康村建設活動—〈信州大学医学部公衆衛生学教室〉
釘本 完
1
1信州大学公衆衛生学
pp.574-576
発行日 1980年8月15日
Published Date 1980/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401206138
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●はじめに
公衆衛生の原理はむしろシンプルなものだと思うが,これと実際の公衆衛生活動との間には大きな隔りがあって,そこには非常に複雑で困難な問題が未整理のまま残されている.
われわれが実際に地域に入って感じるのは,それらに十分な検討が与えられないまま,各種の公衆衛生活動が一種の流行現象にも似た社会の要請によって,とりあげざるを得なくなり,次々に単なる公式的な活動の平面的な連続として実施されている,という現状についてである.

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