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講座
放射能と放射線(1)―放射線によるriskの正しい認識と防護への道程
山県 登
1
Noboru YAMAGATA
1
1国立公衆衛生院放射線衛生学部
pp.46-50
発行日 1972年1月15日
Published Date 1972/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401204410
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
専門家でない人びとは,放射線影響の概念を主として新聞報道を通じて得ていると思う.そこには多くの誤解を生ずる要因がある.同じことは,他のさまざまな有害物質についてもいえるであろう.
このような問題について,もっとも大切なことはriskの概念のとらえ方である.それは,日常生活のさまざまなriskをどう割り切って生きて行くかという人生観につながるし,また,社会の損失と利益のバランスを考えるときの価値観にもつながる基本的な認識である.

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