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特集 公衆衞生と放射能
魚類の放射能汚染
河端 俊治
1
1国立予防衛生研究所
pp.16-20
発行日 1954年12月15日
Published Date 1954/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401201497
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
検知成績からみた放射能汚染魚の出現状況
第5福龍丸事件このかた南方海域より帰航するマグロ船はすべて東京,塩釜,三崎,清水,焼津の指定5港で漁獲物について放射能検査が実施されて来た。始めは国の検査官によつて行われたものが5月1日より検査が都県に移管されたが,中旬より近海においてマグロ類シイラ等に放射能が検出されるようになつたので,指定港以外に大阪兵庫,利歌山,徳島,長崎,鹿兒島の各府県においても,それぞれの水揚港において自発的に放射能検査が実施されるようになつた。ここに厚生省に集つた資料に基き放射能汚染魚の出現状況を調べてみよう。

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