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特集 がん対策の強化
「がん対策推進基本計画」の重点課題への対応
がん緩和の現状と課題
江口 研二
1
1帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科
pp.978-982
発行日 2013年12月15日
Published Date 2013/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401102904
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はじめに
2006年に成立したがん対策基本法に基づいて,都道府県においてがん対策推進計画が展開され,5年が経過した.2013年度以降には,これまでの進捗状況を踏まえ,診断時(早期)からのがん緩和ケアを全国で提供できる体制の整備が始まった.がん緩和医療に関して,過去5年間のがん緩和医療の充実により,全国のがん診療連携拠点病院を中心とした「量」の整備から,「質」の整備へ動きだしたといえる.

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