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包括的な性感染症対策としてのHIV感染症予防の取り組み―トロント市の公衆衛生局・保健師による地道なパートナー検診プログラム
堀 成美
1
1東京都立駒込病院感染症科(医局)
pp.326-329
発行日 2007年4月15日
Published Date 2007/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401101040
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感染症予防政策は個人のプライバシー等への配慮を含め,予算・有効な介入手段・優先順位に基づき検討される.対策のフレームとしては1次予防・2次予防・3次予防があり,それぞれ介入対象やゴールが異なる.
2006年10月に,米国感染症学会(IDSA)にあわせて開催地であるカナダのトロント市の公衆衛生局性感染症部門を訪問し,その取り組みについて学ぶことができたので,本稿では今後日本でも検討可能な2次予防政策を中心に述べる.

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