今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
小児科から内科へのキャリーオーバー診療
HIV感染症
山田 兼雄
1
1聖マリアンナ医科大学小児科
pp.315-317
発行日 1995年2月10日
Published Date 1995/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402903513
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ポイント
●内科医との併診,包括的なミーティングが必要である.
●抗体検査の結果は告知する.
●定期検査は,内科医との連絡をとりながら能率的に行う.
●治療も内科,他科の医師との連絡をとりながら行う.
●患者に対する愛情は必要であるが,患者を内科に渡すのを惜しんではならない.
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