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グリーン麻酔科医への道—パースで考えた環境問題 第7回
Fiona Stanley Hospitalでの取り組み③手術室内でのリサイクル
岡原 祥子
1,2
1つくばみらい遠藤レディースクリニック
2一般社団法人みどりのドクターズ 事務局
pp.666-669
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360330070666
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手術室は大量のごみが出る
手術室で1件の手術が終わった後,一体どれだけのごみが出ているか,気にしたことはありますか? 手袋やガウンに始まり,術野では不織布のドレープや器具のパッケージ。そして離被架のこちら側では,気管チューブ,シリンジやそのパッケージ,点滴バッグ,胃管,吸引チューブ,などなど。ごみ袋がいくつもぱんぱんになる量です。
私は普段の生活では,プラスチックごみを増やさないよう意識しています。スーパーやコンビニでもよほど困ったとき以外はビニール袋を買わないし,ペットボトルやプラスチックカップを使わないよう,だいたい水筒を持ち歩いています。洗剤やシャンプーは,量り売りのお店で,持参した容器に入れてもらっていたこともありました(残念ながらそのお店は閉店)。でも,仕事でプラスチックをこんなに捨てまくっていては,プラマイゼロどころか大マイナスです。

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