ちょっと拝見 となりのDAMカート
Fiona Stanley Hospitalの巻
岡原 祥子
1
,
大橋 弥生
1
1Fiona Stanley Hospital(Australia, Perth)
pp.519-521
発行日 2024年6月1日
Published Date 2024/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101202931
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基本情報
W 67cm×D 50cm×H 105cm
DAM trolleyは,手術室15室に対し2台。8室および7室の手術室がそれぞれロの字型に配置され,その中央にある機材置き場に1台ずつ配置。
今回紹介するDAM trolleyは手術室用であるが,そのほか術後回復病棟(37床)に2台,内視鏡室3室に1台,血管内治療室2室に1台,産科病棟に1台,救急外来に1台,ICUに1台あり,院内手術室外(病棟,救急外来,ICU)のものはエリアの特性に合わせてアレンジされ,手術室のものとは内容がいくらか異なっている。
院内全体での使用頻度は1〜2日に1回程度。
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