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徹底分析シリーズ 治療装置が埋め込まれている患者の麻酔
コラム:横隔神経電気刺激装置—体外式横隔膜ペースメーカによる呼吸補助
髙力 俊策
1
Shunsaku KOHRIKI
1
1東京西徳洲会病院 外科
pp.606-608
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360330060606
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横隔神経電気刺激装置の概念は1950年代から研究されてきましたが,近年の低侵襲手術技術および刺激制御技術の進歩により,従来の慢性呼吸不全管理にとどまらず,海外では急性期の呼吸管理を含む多様な臨床場面にも応用が始まっています。海外ではすでに3000例以上の臨床使用実績を有しており,長期使用による本装置の安全性および有効性(図1)1)が示されています。

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