Japanese
English
昭和の暮らし・第114回
暮らしの中の昭和:畳
市橋 芳則
1
1北名古屋市歴史民俗資料館
pp.584
発行日 2026年6月15日
Published Date 2026/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091513540600060584
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- Abstract 文献概要
畳は日本家屋で伝統的に用いられてきた床材で,生活の洋風化が進んだ現代でも,家に1部屋は畳敷きの部屋を設けていることも多い.畳は,旧来的には自然素材であるイグサを用いた畳表と,稲藁を圧縮して芯とした畳床からなっている.近年では木片チップを圧縮したインシュレーションボードやポリスチレンフォームの畳床を使ったものも多い.
畳の大きさは,人が寝そべったときの寸法で一畳,座ったときの寸法で半畳ともいわれるようだ.縦横比が2:1になっている長方形の一畳と,これを半分にした正方形の半畳である.四畳半の部屋には,畳4枚とこの半分の畳が入る.
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