Japanese
English
講座 関節拘縮と痛み・第2回
関節拘縮改善のための作業療法実践
前田 智秀
1
Tomohide Maeda
1
1宇部リハビリテーション病院
pp.44-48
発行日 2026年1月15日
Published Date 2026/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091513540600010044
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はじめに
関節拘縮とは,関節包,靱帯,筋,腱など軟部組織の短縮あるいは硬化により関節の可動性が減少した状態である.一般に先天性および後天性に分けられ,後天性関節拘縮はさらに皮膚性,結合織性,筋性,神経性および関節性に分類される1).本稿では,拘縮に対する作業療法実施準備段階の徒手的な関節可動域確認の原理や方法,関節可動最終域の感覚的な確認や関節可動域拡大のための作業活動設定について述べる.

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