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特集 泌尿器外傷は“忘れたころに”やってくる—「そなえよつねに」
婦人科・消化器外科手術における下部尿管損傷とその対応
馬嶋 剛
1
1愛知医科大学医学部 泌尿器科学講座
キーワード:
医原性尿管損傷
,
尿管膀胱新吻合術
,
骨盤内手術
Keyword:
医原性尿管損傷
,
尿管膀胱新吻合術
,
骨盤内手術
pp.864-869
発行日 2026年10月20日
Published Date 2026/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930800110864
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Point
◆下部尿管損傷では,術中診断例では一期的修復を基本とし,術後診断例では局所炎症や癒着の程度を考慮し,早期修復または待機的再建を個別に判断する.
◆尿管膀胱新吻合術において,尿管血流の温存と緊張のない確実な吻合が不可欠である.
◆尿管膀胱新吻合術では,特別な理由がない限り,手術時間短縮や合併症低減が期待できる膀胱外吻合法が有用である.

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