Japanese
English
特集 —光の先にある選択—筋層非浸潤性膀胱癌の治療はどこに向かうのか?
NMIBCの病理update
佐藤 周子
1
,
宮居 弘輔
2
1防衛医科大学校 病態病理学講座
2防衛医科大学校病院 検査部
キーワード:
異型度分類
,
T1亜分類
,
組織亜型
,
パリシステム
Keyword:
異型度分類
,
T1亜分類
,
組織亜型
,
パリシステム
pp.420-425
発行日 2026年5月20日
Published Date 2026/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930800060420
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Point
◆現在の尿路上皮癌の異型度分類は低異型度・高異型度の2段階分類が主体であり,本邦では欧州で用いられるG1〜3の3段階分類との併記を推奨している.
◆T1の浸潤癌については浸潤の程度や亜型の有無によって予後が異なり,浸潤の程度による亜分類が検討されている.
◆腎盂・尿管・膀胱癌取扱い規約,WHO分類で採用された国際的な尿細胞診の報告様式であるパリシステムは,高異型度尿路上皮癌を主たる検出対象としている.

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