特集 —光の先にある選択—筋層非浸潤性膀胱癌の治療はどこに向かうのか?
NMIBCに対する抗がん剤膀胱内注入療法
松本 一宏
1
1慶應義塾大学医学部 泌尿器科
キーワード:
抗がん剤膀胱内注入療法
,
即時抗がん剤単回注入
,
中リスク
Keyword:
抗がん剤膀胱内注入療法
,
即時抗がん剤単回注入
,
中リスク
pp.453-457
発行日 2026年5月20日
Published Date 2026/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930800060453
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Point
◆低・中リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)の再発予防において,抗がん剤膀胱内注入療法は重要な役割を担う.
◆適切な濃度(1mg/mL),適切な注入時間(1時間),適切なpH(>5.5)によって治療効果は最大化される.
◆個別の再発リスクに応じて,導入療法の適応やBCG注入療法との使い分けが必要である.

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