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特集 泌尿器科医のための透析入門—おさえておくべきミニマムエッセンス
透析患者特有の感染症
貫井 紀宏
1
,
吉藤 歩
2
,
菊地 勘
3
1慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科
2鳥取大学医学部 臨床感染症学講座
3下落合クリニック
キーワード:
肺炎
,
バスキュラーアクセス感染
,
囊胞感染
Keyword:
肺炎
,
バスキュラーアクセス感染
,
囊胞感染
pp.346-351
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930800050346
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Point
◆透析患者の感染症で最も多いのは肺炎であり,重症化しやすく早期の治療が肝要である.
◆シャント感染において,特にグラフト感染は血管破綻による多量出血を引き起こす場合があり,早期に対応する必要がある.
◆囊胞感染は,重症の場合は移行性を念頭に置いて抗菌薬を選択する必要がある.
◆ニューキノロン系抗菌薬内服は透析患者において吸収阻害される場合が多い.

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