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連載 明日から実践できる! 臨床医のための腎臓領域超音波(Nephro POCUS)・1【新連載】
NephroPOCUS概要
吉田 圭佑
1
,
谷澤 雅彦
1
1聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科
pp.158-160
発行日 2025年1月10日
Published Date 2025/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.002576990620010158
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NephroPOCUSとは?
本連載において,NephroPOCUSとは「腎臓内科におけるポイントオブケア超音波検査(Nephrology oriented point of care ultrasound)」と定義づける1).この方法は,医師自身が患者の病歴・身体所見に基づいて超音波検査を行うことで,診断精度を高めたり,治療効果を即座に評価したりするための非常に有効なツールである2).POCUSは,これまでの視診・触診・打診・聴診に加えて「第5の身体検査法」として,医療現場で広く認知されるようになってきた3).
実際,POCUSを使って病歴・身体所見やバイタルサインを総合的に評価することで,検査前確率を算出し,その後の詳細な検査(採血検査や尿検査,より詳細な超音波検査など)にスムーズにつなげることが可能である.

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