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特集 看護の力で未来を拓く—東京科学大学がめざす次世代ヘルスケア社会の実現
特許という手段を用いた看護研究成果の社会実装と国際展開
坂口 卓弥
1,2
1東京科学大学工学院
2東京科学大学医療イノベーション機構
pp.306-313
発行日 2026年8月15日
Published Date 2026/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.002283700590040306
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はじめに
看護研究成果を世に紹介する方法としては,現場での実践に加え,学会発表,論文,講演,雑誌といった手段が一般的である。これらに加え,特許という手段が考えられる。特許とは,専門的には実用新案,著作権,意匠権,商標権,などの知的財産のうちのひとつであり,一般には発明と呼ばれることも多い。以下,本稿ではこれらをあまり厳密に区別することなく「特許」と表記し,特許という手段を通じて研究成果を広く社会に紹介し,社会実装していく方法と価値について紹介する。

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