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Keyword: ▶急性心不全の初期対応では,呼吸・循環の安定化を最優先とし,必要に応じてNPPV/CPAPを早期に導入する. , ▶末梢灌流,うっ血を組み合わせたNohria-Stevenson分類やバイタルサインや身体所見に基づき,病態に応じて治療方針を迅速に判断する. , ▶低灌流やショックをきたす重症例では,昇圧薬・強心薬に加え,VA-ECMOやImpellaを含む補助循環を適切なタイミングで導入する. , ▶高血圧を伴う急性肺水腫では,血管拡張薬とNPPVの併用によりうっ血改善と挿管回避を図る. , ▶利尿薬は反応性に応じて増量し,うっ血を確実に解消することが再入院・死亡リスク低減に直結する. , ▶循環が安定すれば,β遮断薬・RAS阻害薬・MRA・SGLT2阻害薬などGDMTを積極的に導入する. , ▶SGLT2阻害薬は急性期導入が可能で,再入院抑制に寄与する. , ▶退院前にうっ血を完全に解消し,GDMTを可能な範囲で開始することが長期予後を改善する. , ▶退院後1~2週の早期フォローアップで再評価・薬剤調整を行うことが再入院予防に極めて重要である. , ▶実地医家は,利尿薬調整・セルフケア支援・増悪時の紹介基準(症状悪化,体重増加,BNP上昇等)を明確に共有し,地域連携を強化する. pp.552-555
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.50936/mp.43.04_021

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電子版ISSN 印刷版ISSN 0910-1551 文光堂

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