Special Articles 総説
臨床 歴史的事項:筋ジストロフィーと私の46年
石原 傅幸
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1国立病院機構あきた病院脳神経内科/国立病院機構箱根病院 名誉院長/日本筋ジストロフィー協会 専属医師
キーワード:
江橋節郎
,
杉田秀夫
,
埜中征哉
,
荒畑喜一
,
大竹進
Keyword:
江橋節郎
,
杉田秀夫
,
埜中征哉
,
荒畑喜一
,
大竹進
pp.17-21
発行日 2021年9月30日
Published Date 2021/9/30
DOI https://doi.org/10.34449/J0119.01.03_0017-0021
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筆者は1970年に大学を卒業後,1975年に東埼玉病院の内科へ転勤し,国立病院機構箱根病院,国立病院機構あきた病院と約46年にわたり筋ジストロフィー臨床を中心にした筋疾患研究の人生を歩んできた.今回は筆者の立場からみた筋ジストロフィーにまつわる経緯を述べることにする.「KEY WORDS」江橋節郎,杉田秀夫,埜中征哉,荒畑喜一,大竹進
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