ドライアイ診療ガイドライン解説
2.(2)疫学,リスクファクター
小島 隆司
1
1慶應義塾大学医学部眼科学教室 特任准教授
pp.11-12
発行日 2019年5月30日
Published Date 2019/5/30
DOI https://doi.org/10.34449/J0042.14.91_0011-0012
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ドライアイの研究は,この10年間で大きく進展し,特に基礎研究の分野で多くの研究が行われ,病態メカニズムが研究成果から説明されるようになった。一方,疫学研究も数多く行われ,ドライアイの実態および危険因子が把握できるようになってきた。
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