特集 【決定版】小児の腎代替療法の現況
Ⅴ.多職種連携と社会支援
腎代替療法後の移行期医療
三浦 健一郎
1
1東京女子医科大学腎臓小児科
キーワード:
腎代替療法
,
移行
,
知的発達症
,
ノンアドヒアランス
,
多職種
Keyword:
腎代替療法
,
移行
,
知的発達症
,
ノンアドヒアランス
,
多職種
pp.723-727
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002320
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SUMMARY
▷小児期に腎代替療法を導入した患者の生命予後は著明に改善され,その治療目標は健常者と遜色なく心身ともに健やかに育ち,自立した社会人になることである.
▷知的発達症の合併頻度が高く,そうでない場合も就業や精神面で問題を抱える場合が多い.AYA世代ではノンアドヒアランスも多く,これらを含めたサポートを要する.
▷患者の家族背景やライフイベントもふまえ,多職種チームで協働して適切な情報提供と自立支援,社会支援を行うことが重要である.

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