特集 【決定版】小児の腎代替療法の現況
Ⅲ.各腎代替療法の実際
腎移植
安藤 太郎
1
,
白井 陽子
1
,
三浦 健一郎
1
1東京女子医科大学腎臓小児科
キーワード:
腎移植
,
先行的腎移植
,
腎代替療法
,
献腎移植
,
下部尿路機能障害
Keyword:
腎移植
,
先行的腎移植
,
腎代替療法
,
献腎移植
,
下部尿路機能障害
pp.671-678
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002311
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SUMMARY
▷小児腎代替療法において健常児と同等の成長や発達を得るという観点から腎移植が最善の治療と考えられる.
▷免疫抑制薬の発展により移植後5年の生着率は飛躍的に改善した.
▷献腎移植では20歳未満の小児ドナーから提供された腎臓を小児レシピエントに優先的に配分する選択基準となっており,小児献腎移植の実施件数は増加している.
▷腎移植実施のためには綿密な術前精査と周術期管理が必要である.

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