特集 こどもの健康診断のすべて
健康診断で気になるショケン
[整形外科関連]
発育性股関節形成不全
岡田 慶太
1
1東京大学整形外科
pp.127-130
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002180
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Point
■発育性股関節形成不全は早期発見・早期治療が重要である.
■股関節開排制限があれば,二次検診への紹介が必須である.
■発育性股関節形成不全の重要なリスク因子は女児,家族歴,骨盤位分娩である.
■乳児の股関節では大腿骨頭のほとんどが軟骨成分であるため,超音波診断が有用である.
■わが国では超音波診断にGraf法が用いられることが多い.

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