特集 こどもの健康診断のすべて
健康診断で気になるショケン
[身体所見]
気道狭窄音
石立 誠人
1
1東京都立小児総合医療センター呼吸器科
pp.92-94
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002170
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Point
■気道狭窄音の性状(吸気/呼気・連続音/断続音)をまず聴き分ける.
■呼気性喘鳴は下気道狭窄,吸気性喘鳴は上気道狭窄を示唆する.
■年齢ごとにおもな原因疾患が異なることを念頭におく.
■急性発症や呼吸音の左右差,往復性雑音では器質的疾患を疑う.
■乳児では気道狭窄音の頻度は高いが,喉頭軟化症と決めつけずに症状が持続するようなら専門医へ紹介する.

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